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Column コールセンター・人材派遣コラム

実務経験ありと実務経験なしそれぞれの考え方

人材派遣

派遣先企業様と商談している中で経験・未経験の話題で3つの意見がありました。

  1. 今後、長期的・将来的に育てていくことや、未経験なだけにフラットな状態から教えていくことができるため実務経験なしで年齢が若めの方を探してほしい。
     
  2. 業務の特性上や、育てる時間や労力のコスト面を考えた場合、実務経験がありある程度人生経験のある方を探してほしい。
     
  3. ①と②を踏まえて実務経験なしの人材で試してみたい気持ちもあるが、2のような実務経験がある人材は即戦力としてほしいが、その人の雰囲気などにもよるので一概になんとも言えない。

3つ目の意見が一番共感できるものの、一番曖昧で一番難易度の高いオーダーになるため担当者としても悩ましいところです。

平成19年10月から、労働者の募集及び採用について、年齢に関わりなく均等な機会を与えなければならないこととされ、年齢制限の禁止が義務化されました。年齢を指定して雇用機会を制限することは禁止されているものの、各企業様の理想とする人材の人物像や要望を伺う中でそういった話題は出てきます。

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実務経験とはなにか

実務経験は自分が認識していなくても身についているもので、正社員やアルバイト、派遣社員でも仕事をしていく中で自然と経験を積み上げていきます。まずは今までの職歴の中で何をどれだけ経験しているのか自分で書き出し整理してみましょう。

採用する企業側として即戦力=実務経験のため、研修やOJTが必要ない人材なのかなどの判断基準として欲しい情報となります。

例えば事務経験があると言っても、「データ入力」「電話応対」「伝票処理」「入出金管理」など業務が多岐にわたるためどの業務をどこまでどれくらいの期間やっていたのかで大きく違ってきます。

実務経験がない場合

前任者の代わりに採用する場合、引継ぎ期間が迫っていたりなど、即戦力を重視する傾向が強いです。求められる期待に則した実務経験を持っていないと就業は難しいです。一方で、他社のやり方を持ち込まず自社のやり方を習得して欲しいという職場や、多少の育成期間を想定している職場などでは、実務経験が不足していても就業できる可能性があります。

考え方は企業ごとに様々で、実務経験者を求めていた企業様でも人材が見つからず未経験の人材を採用し結果的に成功している場合もあります。

また、紹介予定派遣の場合は数ヶ月の派遣社員としての期間を経て、正社員へと登用される雇用形態のため、実務経験をそれほど求められない場合があります。ただし、業務内容によってはそれなりの実務経験が求められます。

「職務経歴書」としてまとめる

正社員に限らず、派遣社員でもアルバイトでも自分が経験したことを一旦分解し、箇条書きにし、何ができるのかどんな経験があるのか棚卸しし、「職務経歴書」としてまとめ履歴書に+α加えることをお勧めします。

「職務経歴書を書くほどの経験はない」と言う方も多いですが、知らず知らずに自分しか経験していない様々な実務経験を積んでいるものです。これを相手に伝わりやすく表現し文章にまとめましょう。

雇用形態を問わず、所属した職場ごとに担当した業務と実績を時系列でまとめていきます。過去から現在へ向かって書く方法と、現在から過去へ遡って書く方法があります。

実績とは、その職場での具体的な数字などで表現できる成果だけではなく、成功体験や上司や顧客などから褒められたこと、喜ばれたことなども該当します。飾らず大きく見せようとはせず経験した事実を具体的に表現します。

最後に・・・

転職を考えている方だけでなく、今の職場・今の業務に悩んでいる方も、自分の実務経験を職務経歴書として具現化してみると、今現在何に悩んでいて自分には何ができるのか、何がやりたいのかが見えてくるかと思います。自分のことだからこそ第三者の目線に立ち自分を俯瞰で見直し、実務経験のありなしを確認しておくことは今後の転職や突然の異動においても慌てず冷静な対応ができるはずです。

また、人手不足が叫ばれる昨今、異業種への転職にチャレンジする人材が増えているなかで、実務経験の有無も重要な要素ですが、未経験でも人を見て判断し教育していく企業様がより成功していくのではないかと思います。

そして、就職・転職活動中の方は自分が思っている以上にこれまでに経験していることやアピールできるポイントを自覚せずに活動している可能性が高いので今一度振り返ってみることをお勧めします。活躍できる職場で活躍できる人材が長く気持ちよく働けるよう私共も日々企業様・求職者のみなさんとコミュニケーションを取りながら努めて参ります。

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