Case 導入事例

エフザタッチでは、業界や業種に関係なく、お客様の課題やニーズに合わせて完全カスタマイズでのサービス提供を行っております。
多様な業界、ニーズのお客様に対する支援事例を具体的にご紹介いたします。

CASE01
ガス・電力会社の事例

ガス・電力会社の事例
常駐スタッフの派遣、業務フローの再構築により、
応答率が80%以上に大幅に改善。離職率の低下にも貢献。

人手不足や対応スキルの不足が課題であったインフラ企業への電話オペレーターの派遣、業務フローの見直しにより、サービス品質を大幅に改善。また現場スタッフの負担軽減により、離職率や停職率の低下にもつながった。

抱えていた課題
  • 課題1慢性的な人手不足により現場スタッフへの負担が大きく、停職・離職につながりやすいという悪循環が生じていた。
  • 課題2人手不足や業務の仕組み化が十分に出来ていなかったことで、応答率が50%以下と低く、電話対応の品質に課題があった。
  • 課題3クレームへの対応におけるスキル不足により、顧客、従業員の双方において満足度が低下しやすい状況が続いていた。
請け負った作業
常駐スタッフの派遣と業務フローの再構築

機密性の高い情報を扱うことから、アウトソーシングではなく、常駐スタッフの派遣を実施。電話対応だけでなく、一連のコールセンター業務における業務フローの見直し、体系化を実施した。

結果
応答率の大幅な改善と、離職率の低下に貢献

常駐スタッフの派遣、業務フローの再構築により、応答率は80%以上に大幅に改善。それまで完全内製だった状態から、内製比率を3割程度まで抑制するとともに、業務フローの最適化を図ることで、離職率、停職率の低下に貢献した。

CASE02
バス会社の事例

バス会社の事例
コールセンターの新規立ち上げにより、応答品質が大幅に向上。
周辺施策により、電話問い合わせ数自体の抑制にも貢献。

コールセンターの立ち上げにより、各営業拠点でそれぞれ対応していた電話業務を一本化。マニュアル作成や業務フローの構築と併せた、ホームページ上でのFAQの充実により、電話問い合わせ数の現状にも貢献。

抱えていた課題
  • 課題1各営業所毎に電話窓口が設置されていたことから、対応方針がバラバラであり、統一・均一化されていなかった。
  • 課題2電話業務は従業員が兼務で対応をしており、専任者を設置していなかったことから、丁寧な対応が出来ていなかった。
  • 課題3通常業務に追われて電話対応が疎かになるなど、応答率が30%程度と極めて低く、顧客満足度への悪影響が生じていた。
請け負った作業
コールセンターの立ち上げと窓口の一本化

各営業所毎に設置されていた窓口を一本化するため、新たにコールセンターを立ち上げ、マニュアルや業務フローをゼロから構築。また、電話対応業務の完全アウトソース化を行った。

結果
対応品質の大幅な改善と呼量の抑制

マニュアル作成や業務フローの構築により、応答率は80%以上に大幅に改善。顧客満足度や企業の信頼の向上に大きく貢献すると共に、顧客ホームページ上でのFAQの充実により、呼量そのものの抑制にもつながった。

CASE03
ネット通販会社の事例

ネット通販会社の事例
インフォマーシャルとコールセンターを一括してアウトソースし、
対応品質を大幅に改善。

他コールセンター会社からの乗り換えにより、インフォマーシャルの実施と併せた電話受注窓口の24時間対応を実施。課題であった対応品質の向上により、応答率の90%以上への改善、受注ミスの半減による、購入の取りこぼし抑制に貢献した。

抱えていた課題
  • 課題1別のコールセンター業者に委託を行っていたが、応答率が悪く、販売における取りこぼしが発生していた。
  • 課題2電話受付時の受注ミスが多く、購入のキャンセルやクレームが発生。余計な作業の発生に課題を感じていた。
  • 課題3対応品質の向上に加え、24時間対応など、深夜時間帯でも対応ができる企業を探していた。
請け負った作業
インフォマーシャルと電話受注の一括対応

インフォマーシャルやラジオ、新聞でのプロモーションと、露出タイミングと併せた電話受注窓口の受付業務を実施。
深夜時間帯のインフォマーシャルに併せて24時間対応を行った。

結果
応答率の90%への改善と受注ミスの大幅な軽減

インフォマーシャルの実施と併せた受付窓口の24時間対応化を行うと共に、対応品質の大幅な改善に成功した。応答率が90%以上に向上すると共に、課題であった受注ミスも半分以下に減少し、購入の取りこぼし軽減に貢献した。

CASE04
行政の事例

行政の事例
オペレーター業務のアウトソースにより、人件費コストの削減と、
市民向け情報発信の拡充に貢献

需要に併せた人材配置や人件費コストに課題を抱えていた市のお問い合わせ窓口において、アウトソースによる人的リソースの最適化、コストの削減を実現。また、手が回っていなかったお問い合わせ内容のデータ化により、ホームページFAQの充実を行った。

抱えていた課題
  • 課題1市のコールセンター業務において、人件費コストの増加、高騰による財政の圧迫が課題となっていた。
  • 課題2需要に合った人的リソースの配分、配置が出来ておらず、時期や時間帯によって人員の不足や過多が生じてしまっていた。%以下と低く、電話対応の品質に課題があった。
  • 課題3電話対応業務に追われてしまい、問い合わせ内容や結果のデータ化が進められていなかった。
請け負った作業
電話オペレーターのアウトソース化

市のコールセンター業務における電話オペレーターのアウトソースを実施。時間帯に併せて適切な人数のオペレーターの配置を行うと共に、お問い合わせ内容のデータ化により、市のホームページにおけるFAQの充実を図った。

結果
人件費コストの削減と市民向け情報発信の拡充に貢献

対応力の優れた専門スタッフによる窓口の省人化と、問い合わせの需要に合わせた人員配置によりリソースの最適化を図り、コストの削減に貢献。また、お問い合わせ内容のデータ化により、FAQ等、市民向け情報発信の拡充に貢献した。

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