苦戦の日々
今年2回目の登場です。派遣事業部 片桐です。
まずは、この場を借りて、日ごろお世話になっております、クライアント様・スタッフ様・弊社スタッフ様にお礼を申し上げます。無事、コロナにもかかわらず、年末までたどり着けたのも、ひとえに、皆様のご協力あっての一年でした。
ありがとうございました。
気が付けば今年最後のブログ担当になります。年末最後ですので、今年一年を振り返ってみたいと思います。
まずは、社会的にみますと、言わずと知れたコロナ禍から始まり、たぶん世間の人でここまで長く、こじれると思われた方は多くはみえないと思いますが・・・
私自身、インフルエンザの強力タイプ程度の認識しかありませんでしたから。
夏場になっても悪化するばかりで、収まる気配はいまだ無し。
弊社的には、派遣事業を取り扱っておりますので、ひどい時は営業で面談もできず・・・
そんな日が多かった一年でした。
仕事柄、当然、忙しいお客様のところへお邪魔する訳で、でも、コロナで来ないでとか、
リモートという言葉も世の中に、だいぶ浸透した一年だったと思います。
ある意味、世の中の世情を最も間近で感じるできることができる職業なのかもしれません。
派遣切りという言葉もありました。もちろんあってはならない事ではありますが、母体の会社が倒産しては意味のないこととわかりつつスタッフの方々は不安な日々を送られた方も世の中には相当見えたのだと思います。
そもそも、なぜ今の仕事を選んだのかということなのですが、趣味が人の観察すること・・
言っときますが・・ストーカーとかのぞきの趣味はありませんので・・。
人に歴史ありとは良くいったもので、20代の人から70歳くらいの方まで、お話することができ、いろいろな方とお会いできることで社会勉強と知識を得ることで非常に刺激を受けます。
よく貴方の面接は面白いとかおっしゃる方がみえますが、面接は個人的に好きです。
スタッフさんとお話できる時間は高々、15分か30分なので、その中で、どれだけ距離を縮めることができるかというのも意識してます。業務的に行えば、余分な気も使わず楽ですが、人は機械ではありませんし、この業務は唯一、スタッフさんには感情があるということ、性格もあります、そういう私も人間ですし、お互い、気持ちよくお仕事をしたい、していただきたいと常々、思っております。
当然、守秘義務ありますので余分なことは話せませんが、綺麗ごとに聞こえたら申し訳ないですが、何かの縁でお仕事を紹介する機会に巡り合えたのですから、一人でも多く、お世話したいと本気で思ってます。それだけで幸せになる訳ではないですが、経済的なことには少しはお役にたてられているのかなと・・・。
最後に、個人的な話ですが、街を歩いていても、みんなマスクしているので、美人に見えてしまうマスク詐欺みたいな・・・(私だけでしょうか)
冗談はさておき、私的には、来年は今年よりも良い年にすべく、身体を労り、更に精進してまいる所存です。でも、こんな状況いつまで続くのでしょうかね~。
なんとかしてくれ菅さん(笑)会食してる場合じゃないですよ~~。
では、来年は皆さまにとって良い年でありますように。

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